
ねぇねぇお父さん、今年も花火大会連れて行ってよ~。

そうだねぇ、2019年の花火大会も始まったんで今年も行こうか。
さらちゃんはどこの花火大会へ行きたいの?

やったぁ。それなら、神戸の花火大会へ行ってみたいなぁ!

神戸の花火と言えば、みなとこうべ海上花火大会がいいね。わかった!早速調べてみるよ!
お父さんは、さらちゃんとみなとこうべ海上花火大会へ行くのに情報を調べました。
みなとこうべ海上花火大会の情報
第49回みなとこうべ海上花火大会は、1000万ドルの夜景と言われるポートタワーや海洋博物館などの様々な神戸を代表するランドマークを借景に港の中心部から尺玉60発を含むダイナミックな花火を打ち上げる。
メリケンパークや第2~4突堤からは間近で観る迫力のある花火。ポートアイランドからは六甲山系を望む神戸の夜景との共演花火。
摩耶山など高台からは波間に輝く1000万ドルの夜景とのリフレクション花火。様々な場所で色々な表情の「みなとこうべ海上花火大会」を楽しめる。イスに座ってゆっくり鑑賞できる一般協賛席に、今年は新たにメリケンパーク、ハーバーランドを追加。
花火情報
打ち上げ数 | 約6500発 |
---|---|
打ち上げ時間 | 約60分 |
前年の人出 | 約33万人 |
開催日時 | 2019年8月3日(土)19:30~20:30 |
荒天の場合 | 雨天決行(荒天時は中止) |

うわぁ。去年は33万人もの人が集まったんだねぇ。

そうだねぇ。これは混雑必至だね。電車もバスも車もいっぱいになるよ。

でも、行きたい!神戸の花火大会がいい!

わかったよ!当日は、車で行くから駐車場の予約をしておこう!

やったぁ!お父さん大好き!
花火大会における駐車場選びのポイント
駐車場選びのコツは、花火がどこで打ち上げられるのかによって、駐車場所も変わってきます。
まずは、打ち上げ場所の確認をしておきます。
打ち上げ場所は公式サイトに掲載してある場合があるので必ずチェックしておきましょう。
そうする事でどこに駐車しておけばいいのか場所を決めやすくなります。
そして駐車場を予約する場所選びは2パターンあります。
- 会場近くに停める
- 会場より少し遠くに停める
1.会場近くに停める
会場近くに停めるメリットは、
- 花火大会が終わったらすぐに車に戻れる
というメリットがありますが、車に戻れる=すぐに帰れるという事ではありません。
車に戻れても、会場近くだと人と車が混雑しているので、なかなかメイン道路まで出るのに時間がかかってしまう。
というデメリットが予想されます。
ですが、駐車場予約は1日借りる事ができるので、時間予約みたいに時間ごとでお金がかかりません。
よって、混雑がおさまるまで、クーラーのきいた車の中でテレビみたりや音楽聞いたり、喋りながら待つ。
出店で買ったものを車の中で食べるのもいいですね。
もしくは、神戸の街を混雑がおさまるまで楽しむことができます。
ここが駐車場予約の素晴らしい所ですよね。
2.会場より少し離れた場所に停める
会場より少し離れた場所に停める事によって、帰りの混雑に巻き込まれずに帰る事ができます。
花火大会が終わったらすぐに帰る事ができる場所に停めるのがベストですね。
駐車場予約は、1日の金額が決まっているので、花火大会より数時間前に会場入りしておき、花火が上がるまで神戸の街で遊んで、花火大会が終わるころには、疲れてしまっているので、すぐにでも帰りたい。
という場合には、会場より少し離れた場所に停めてスムーズに帰宅するなんて事も考える事ができます。
さぁ、そんな場所を探して予約してみよう!
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